「ビオライズ│Rプロジェクト~The future created by fusion~」

「R菌」は5つのグループの乳酸菌と酵母菌を基盤とする、ビオライズ独自の有用複合菌です。様々な生活関連製品やR菌の乳酸菌発酵液を活用した飲料、食品、化粧品など各種製品を開発・製造し販売しています。

高度に発展した科学技術が生み出したケミカル製品が蔓延する中で、地球環境は徐々に蝕まれ、その見返りは自然界の動植物にとどまらず、人類にもさまざまな影響を及ぼしています。

2030年までに達成すべき目標として国連サミットが採択したSDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)では、17の目標と、その目標を細分化した169のターゲットが掲げられています。

SDGsの目標達成には、限りある資源の枯渇を見据えた「脱炭素社会」への取り組み、再生可能な原料から微生物による発酵などでエネルギーを作り出す「バイオマス」技術の開発推進、環境や生物多様性などに配慮した「エシカル消費」など、地球規模で国家、企業、個人が意識と責任感を持って行動する必要があります。

そして国の指導者や政治家が動かなければ達成できない目標が数多くありますが、一方でビオライズに関わるすべての人たちが積極的にアプローチしていくことで、目標の達成をサポートできる分野も少なくはありません。

その行動のうねりを力強く拡げていく力・情報伝達力がビオライズ=ネットワークビジネスにあります。

自然と共存し持続可能な未来を切り拓くため、地球レベルで化学からバイオへと時代は大きく移り変わろうとしています。

これからの時代、あらゆる製品は、生命にとって有用なものでなければなりません。

しかし、自分自身の身の回りだけキレイになったとしても使用した先で微生物をはじめ魚や動植物にダメージを与えるものが多く存在します。

そのためビオライズではグループ各企業と連携しながら、R菌の力を活用し、これまで世の中に存在しなかった、さまざまな生活関連製品を研究・開発するとともに、R菌の乳酸菌発酵液を活用した飲料、食品、化粧品などの製品開発にも取り組んでいます。

これらの製品や情報、取り組みやその考え方を世に拡げ、R菌の力とビオライズビジネスの力、その相乗効果により“バイオの力で未来を創造する”ことが「ビオライズ│Rプロジェクト」の目的です。

ビオライズは皆様の「健康」や「生きがいのある人生」を実現するために「ビオライズ│Rプロジェクト」を通じて社会貢献のできる価値ある環境を提供し続けます。